SENNHEISERのインナーイヤーMX365が生産終了していた

出先用にSENNHEISER MX365というイヤホンを使ってます。
カナル型イヤホンが苦手なのでいわゆるインナーイヤー型のイヤホンです。実売2000円ほど。
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今本当に市場はカナルイヤホンだらけで、この手の選択肢少ないですよね。SENNHEISERは(1000円以下のカテゴリー以外で)インナーイヤーもそういった中よく作ってる印象があり、実際量販店の試聴コーナーで複数のインナーイヤーを試せる(た)メーカーってココくらいのような。上位機種がそのまま音が良くなっているかと言うとなんというかそうでもない感じがして(音の傾向が結構違う)、上位のよりもこれを選んだという次第です。

が、
ある時から左側のドライバだけビビるようになってしまいました。特に男性ボーカルあたりの低音で顕著という感じ。この手の小さなイヤホンでも「ビビる」ということがあるんですね。

購入はヨドバシカメラで半年前ほど。修理カウンターに持っていってサクッと状況を説明し、預けてから11日で新品交換となりました。

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なんと保証が2年!

しかし、今このイヤホンの製品情報ページを見てみると、どこもかしこも販売終了。海外では前から発売されていたモデルのようですが、国内発売開始されたのほんの1年前らしいですよ?? なのに何故…

ポータブルオーディオというただでさえ変化の早い市場で、企業側からすれば売れないものはさっさと販売やめてもおかしくないですが、流石に早すぎる…という感じです。
これがまた不具合起こしたら次はどうしようかという感じですね。安定供給間違いないApple Earpodsを単品で買うか(とはいえ実質iPhone6以前専用と化している3.5mm版が数年後残っているか?)、もしくは家でゆるゆる聞くときに使っているFinalのPiano Forteを持ち出すか、もしくは同製品の並行輸入?
とはいえ保証は2年あるのでしばらくは今のを使っていこうと思います。

自分自身がカナル型に慣れればいいだけの話の気もしますが。